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ペットショップにかねだいみたいに売られているコオロギがなく、なんらかの処理がされたあとに缶詰に閉じ込められたコオロギが売っていた。とにかく餌!餌が欲しい!その一心でそれを買った。
開けると臭う。
カナヘビの糞と似たような臭い。
ボンっと大きいまま投入したら、カナヘビは食いついた。しかし、大きすぎてすぐに離れた。
口周りを舐めて確かめていた。
その間に、コオロギを刻み小さくしたものを投入。
20分後くらいにようやく食べ始めた。しかしまた、なんでそれを選んだか、一番大きいコオロギの足を懸命に飲み込もうとしていた。
ちょっと様子をみたが無理そうだったので、途中で取り除いてあげた。その後食べれそうなものを食べていた。
とりあえず食べるということがわかり安心。